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県教組からのお知らせ

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「2022長崎県教育を語る会」実施しました

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教育を語る会チラシ
 県教組が中心となって組織した「長崎県教育を語る会実行委員会」は11月12日、長崎市・ホテルセントヒル長崎において教育対話集会「教育を語る会」を開催しました。
 はじめに長崎県の学校現場の状況について、文部科学省が実施して事実上、いわゆる「炎上」してしまったTwitter「教師のバトン」プロジェクト風にまとめた基調報告を行いました。
 次に、名古屋大学大学院教授内田良さんから、「学校のリスクを見える化する〜部活動改革から働き方改革まで〜」と題して話をしていただきました。リスクを見える化し、改善することで守られる命があることや、データ分析をし、エビデンスを取っていくことの大切さ、今後の持続可能な教育のために制度設計をしっかりしていく必要があることなど、たっぷりと話を聞くことができました。昨年に引き続き、実参加とWEB参加のハイブリッド開催で、遠くからでも話が聞けるのがよかったとの感想が、あった一方、もっと多くの方に聞いて欲しかったとの声もありました。
 今後も、地域や保護者の声も集め、「働き方改革」が実効あるものになるようとりくみをすすめていきます。
 なお、当日取材に来られた毎日新聞の記者の方が記事にしてくださったので紹介します。
教育を語る会記事
2022年11月15日(毎日新聞)
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