県教組からのお知らせ
EI LGBTI+国内ネットワークの設立について
教育インターナショナル(EI)は、教職員組合の国際的な連合体であり、180の国・地域にある約400の教職員組合が加盟し、組合員数は約3,300万人に達します。そのとりくみは、質の高い教育の保障、教職員の権利の実現、そして、平等な社会の実現を三本柱とし、各種国際機関と連携しています。EIでは、人権問題としてLGBTI+の課題を柱のひとつとしてとりくんでいます。ネットワークによる情報共有などオンラインでの交流のほか、EI世界総会の前段ミーティングとしてLGBTI+コーカスの開催、PSIとの共催によるLGBTI+会議、ワールドプライドへの参加といった国際会議・行事への参加も実施しています。また、EIアジア太平洋地域のなかの北アジア小地域として、韓国、台湾、モンゴルの加盟組織とともに、女性、青年に加え、LGBTI+のネットワーク化を推進しています。これをふまえ、第3回全国代表者会議で報告しましたように、日教組内にも「EI LGBTI+国内ネットワーク」を新設します。
具体的なとりくみとしては、①EI諸会議への参加、②単組への発文書、ホームページ、LINEをとおしたネットワーク化への協力依頼、③必要に応じて、既存の部局、専門部、ネットワーク等の要請に協力依頼(専門部・対策委員会などとは異なり役員体制はとらない。EI諸会議への参加にむけた意見交換を主とする。要請など独自には実施しない)があります。ただ、単組を経由せずにネットワークへ直接加入したい意向のある教職員への対応が最大の課題です。組織機構として単組を介することが当然ですが、人権問題としてアウティングの課題を最優先にとりくみます。そのため、ケースバイケースで個人名は単組に伝えず、日教組から直接連絡をとることもあります(最低限の情報だけは単組に伝えます)。また、組織拡大につなげるため、未組合員でも登録できます。
─日教組における個人情報の利用について─
いただいた個人情報は、法令で定める場合を除き、以下の利用目的以外の目的では利用いたしません。万一、当該目的以外の目的で利用する場合や、利用目的そのものを変更する場合は、事前にお知らせいたします。
<利用目的>
1.日本教職員組合の設立趣旨に基づき、組合員の労働条件の維持改善、学術研究の推進、民主主義教育の推進、教職員の研修及び福利の向上等に関する組合活動を推進すること。
2.日本教職員組合が機関(大会・中央委員会・中央執行委員会等)において決定した運動方針・活動計画及び組合が加盟する日本労働組合総連合会等が同様に決定した運動方針・活動計画その他の各種決定事項を組合員に周知し、組合員の諸行動への参加を要請すること。
3.労使交渉・協議における基礎的なデータとすること。
4.災害時、緊急時、また組合員及び家族の事故や心身上の健康問題等が発生した場合において組合として円滑かつ適切な対応をはかること。
5.組合員及びその家族の福利・厚生に関する実務に供すること。
